「Unity」使ってみた
「Unity」というのはゲームエンジンと言うかゲーム作成支援ソフトみたいです。
で、物理演算ソフトを使ってみたいのと、VRゴーグル用のカメラモーションを自作できそうなツールは無いものかと思ってたらコイツに出会ったって感じです。
ちなみに3D-CADは20年以上扱ってる達人ですが、スクリプト書けないし、MMD動画とかは謎のテクノロジーと思ってました。
とりあえず親切な解説ブログやら動画を眺めつつ週末に1日潰してここまで完成。
まぁよく見かける動画の仕上げが下手なやつくらいの出来ですが、加工してて思ったのが全部ネットから素材を無料でかき集めて組み合わせての作業なのがすごい。
- Unity(ゲームエンジン)
- MMD4Mecanim(MMD素材→Unity変換ソフト)
- mmd_cameraload(MMDカメラモーション変換プログラム)
- モデルデータ
- ダンスモーション
- カメラモーション
- 楽曲
さらにコレの使い方を解説してくれてるブログも親切で頭が下がる思いです。
この謎の共同制作で構築されていく仮想空間って感慨深いなぁ。